最近、波形分析に使用するため、
FFTアナライザとか
Octaveを導入しています。Octave簡潔で良いのですが、インデックスが1から始まるのがどうも馴れません(同様の理由で、
Luaより
Squirrelの方を好む)。普段、波形分析なんかしないので、なかなか新鮮です。
最近iOSとandroidのマルチプラットフォームライブラリを捜していて、
emo-frameworkというものを見つけました。ライセンスはNew
BSD License、OSごとのサウンドとグラフィックスの構成は以下のようになっていました。
- Android 2.3以上 下位レイヤー( OpenSL ES + OpenGL ES)
- iOS 下位レイヤー( OpenAL(iOS版) + OpenGL ES)
マルチプラットフォームライブラリでは、ライセンス/使用言語/プラットフォームを重視するのは当然ですが、emo-frameworkは僕にとって方向性がちょうど良い具合になっています。そんな訳でチュートリアルが導入されたら、ちょっと触ってみるつもりです。ざっと見た所プログラム、ドキュメント共にまとまっていて、関心されられます。そんな訳でライブラリのversionは0.1.2と低いけど、あまり不安に感じていません)。
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