ここでは、ボタンをタッチした状態を保ったまま、ある一定時間が経過した状態とします(一秒以上なら十分長押しです)。midif0nのバージョン1.2からは長押しをサポートしています。バージョン1.1のダブルタップ同様に、場合によっては気付かれない可能性あるため、改めて説明しておきます。現状では、以下の2箇所で長押しをサポートしています。
- トップメニューの移動ボタン全般
マルチタッチ操作により、この位置だと早送りが押しにくいかも |
- ギターストローク時間設定ボタン
下矢印と上矢印の箇所 |
オクターブ移動やトラックの移動に関しては、押した回数を意識すべき箇所なので長押しはサポートしていません。最大で押しても10回以下ですし。ただ、以前のように1回押してメニューが消えることはなくなっています。複数回押すボタン、あるいは画面内の別のボタンと組み合わせる箇所(音符とその長さ等)に関しては、操作性向上のためメニューをいちいち閉じないようにします。
またバージョン1.2で導入されたダブルタップ操作は以下の通りです。
※バージョン1.1のダブルタップに関してはこちら。
- ギターのポジション変更スライダー
ハイポジやオクターブ上など主要な位置へのアクセス |
- ギターインターフェース(アルペジオ、ストロークモード)のフィンガーボード
この場合、6弦ミュート |
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