2011年1月31日月曜日

長押し導入、ダブルタップ追加

長押し
ここでは、ボタンをタッチした状態を保ったまま、ある一定時間が経過した状態とします(一秒以上なら十分長押しです)。midif0nのバージョン1.2からは長押しをサポートしています。バージョン1.1のダブルタップ同様に、場合によっては気付かれない可能性あるため、改めて説明しておきます。現状では、以下の2箇所で長押しをサポートしています。


  • トップメニューの移動ボタン全般

マルチタッチ操作により、この位置だと早送りが押しにくいかも


  • ギターストローク時間設定ボタン

下矢印と上矢印の箇所

オクターブ移動やトラックの移動に関しては、押した回数を意識すべき箇所なので長押しはサポートしていません。最大で押しても10回以下ですし。ただ、以前のように1回押してメニューが消えることはなくなっています。複数回押すボタン、あるいは画面内の別のボタンと組み合わせる箇所(音符とその長さ等)に関しては、操作性向上のためメニューをいちいち閉じないようにします。

またバージョン1.2で導入されたダブルタップ操作は以下の通りです。
※バージョン1.1のダブルタップに関してはこちら

  • ギターのポジション変更スライダー

ハイポジやオクターブ上など主要な位置へのアクセス
ダブルタップによりボタンの状態が切り替わります。アクティブの場合、1, 5, 9, 12, 17フレットのみ移動可になります。


  • ギターインターフェース(アルペジオ、ストロークモード)のフィンガーボード

この場合、6弦ミュート
フィンガーボード(弦ではない点に注意!)をダブルタップすると対応する弦がミュートになります。ミュートした箇所は表示が消えます。ミュートした弦を押すと、REST(休符)扱いになります。トップメニューにRESTがないので、代わりに使って下さい。ベースインターフェースの場合は一番下の空白領域もRESTになります。

0 件のコメント:

コメントを投稿